レシピノートの作り方

前回は献立の決め方について書かせていただきましたが、

レシピノートの作り方も参考になるのでは?と思い、まとめることにしました。

レシピが色々なアプリやSNS、貰ってきたフリーペーパーに散乱していてまとめたい!という方に参考になれば嬉しいです。

なぜレシピノートにまとめるのか?

管理しやすくなる

レシピは色々なところからやってきますよね。

たまたま付けていたテレビ、新聞、雑誌、チラシ、SNSなどなど…。

数えだしたらキリがありません。

それを一つにまとめることで、可視化しやすく、管理しやすくします。

レシピが消失しない

また、SNSなどで紹介されているレシピって、

ブックマークしていたり、URLをメモしたりする場合が多いと思うのですが、

久しぶりに見てみたら投稿が消されていた!なんてことはありませんか?

お気に入りのレシピだったのに…。とショックを受けた方もいるのではないでしょうか。

私にもその経験があります。

そのため、気に入ったレシピはなくならないようにレシピノートに書いています。

レシピノートの作り方

使うノートはなんでもOK

使うノートはデジタルでもアナログでもOKです。

紙のノートでも良いし、ワードやGoogleドキュメントを使っても良いですね。

使いやすいものを選んでください。

私はGoogleドキュメントを使っています

書き換えがしやすい、データがなくならない、画像の切り貼りがしやすい、ページ内検索ができるのでおすすめです。

特にページ内検索では、「にんじん」と入れるとにんじんを材料に使っている料理がすぐ分かるので助かっています!

私のレシピノート

では実際に私のレシピノートを紹介しますね。

料理のレシピの見本

 

(普段は個人利用している、他の方のレシピなので一部モザイクをかけています。)

①料理の名前

料理の名前は太字にして見やすくしています。

②材料

材料は元のレシピに対して何倍かを書いています。

1倍はレシピと同じ分量。少ないなと思ったら次回からは分量を増やして作ります。

一度作ったら2-3日は食べたいので少し多めに作ります。

③写真

写真は貼ったり貼らなかったり。

合った方がひと目でイメージしやすいですが、

写真がないとレシピが書けない…となってしまうと本末転倒なので、

作ったときに覚えていたら撮って、覚えていたらあとで貼っています。

 

料理のレシピの見本

 

④作り方

作り方は自分が分かりやすいように書きます。

私はかなり嚙み砕いて書きます。

ひとつの手順番号の中にたくさんの動作が入らないようにしています。

自分が混乱しちゃうので。

元のレシピには「★を混ぜ合わせる」しか書いていなかったとしても、

自分が分かりにくいなと思えば「【★なになにのタレ】を混ぜ合わせる」と書きます。

元のレシピにケチをつけるとかではないです!

自分なりの書き方で統一されていた方が、料理しているときに迷いずらくておすすめだよ、ということです。

 

料理のレシピの見本

 

⑤自分用メモ

自分メモ。必ず書くわけではなく、書いておきたいことがあったときだけ。

⑥情報元

情報元を記載します。

どこに載っていたか(SNS名や書籍のタイトル)、投稿者、URLです。

これを書いておくことで元のレシピにすぐアクセスできます!

時間がないときは情報元だけ書いておいて、後で落ち着いて手順など整理するのも良いと思います。

あまり長く時間が空きすぎると元の投稿が無くなってしまうこともあるので注意です。

おわりに

私なりのレシピノートの書き方をまとめてみました。

次回自分が料理するときをイメージして、未来の自分に向けてまとめてあげると、

自分にとって分かりやすいレシピノートになると思います!

レシピは本当に色々な媒体にありますよね。

まだまだまとめるレシピが私もたくさん残っています笑

ぼちぼちまとめていかなとなあ。

料理を作るごとにまとめると、記憶も鮮明だし、一度に沢山まとめなくて良いので楽かもしれません。

レシピまとめ、一緒に頑張りましょう笑

少しでも参考になったら嬉しいです。

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